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さとみんです。
1歳4か月の我が娘、こはる。
最近、手先がとても器用になってきて。
保湿剤のキャップやチューブ調味料のふたなど、ありとあらゆるふたを外す。
紙という紙を破きまくる。
引き出しから書類を引っ張り出す・・・等々
それはそれはやりたい放題なわけで。
母は、毎日白目をむきながら、荒れた部屋を片付けています。
でも、せっせせっせと散らかしているこはるが、なんだか健気でね。。
危ないこと以外は、基本好き勝手にやらせています。
そんなこはるが、最近特に好きなのが、積み木。
我が家には、夫君が小さい頃に使っていたお下がりの積み木があるのだけれど。
それがこれ↓

夫君は9歳年上のアラフィフ。
その夫君が小さい頃というと、THE★昭和 の全盛期。
そんな昭和を象徴するようなレトロなデザイン。
素朴な木の作りで、適度に重さがあり手にもしっくりくる。
年季が入っていて、それがまた味があって良き。
しかも、これが貼ってあったりもして↓

これ~~すっごい懐かしい。
板ガムの包み紙の上から爪でこすると下に絵がうつるやつ。
転写シールっていうみたいね。
この絵がね~、更に昭和感を演出しているわけよね。
・・・良き!
話は逸れましたが、
積み木って知育玩具としてすごく良いらしく。
具体的に何にいいかっていうと、
- 手先の発達を促す
- 想像力や創造力を養う
- 集中力がつく
- 問題解決能力や空間認識能力を養う
これら以外にも、
友達や家族と一緒に遊ぶことで、協調性とかコミュニケーション能力も向上するとか。
いいことしかないやつ。
で、
我が家では生後7か月頃から、この積み木で遊ばせていたのだけれど、
最初の頃は、まあ見向きもしなかったよね。
母が一人でひたすら遊び、それを遠い目で見守る娘。
たまに来ては、母が積んだ積み木をエイっと壊して去っていく。
そんな壊し屋こはるが、初めて1段積んだのはちょうど1歳になった時。
そこからあれよあれよと上手になっていき、
1歳1か月 2段積む
1歳3か月 7段積む
今では、家のいたるところに積み木のタワーがそびえ立っています。
で、
先日、目を見張るタワーをつくってくれたのだけれど
・・・

これ、すごない?
なんと、12段。
1歳4か月でこんなに積めるものなのか?
思わず、「1歳4か月 積み木 何段」で、ググってみる。
・・・
JDDST-Rという子どもの発達の検査によると、
15か月(1歳3か月) 2個積む
18か月(1歳6か月) 4個積む
20か月(1歳8か月) 6個積む
28か月(2歳4か月) 8個積む
が基準らしい。
・・・
1歳4か月で11個積んでいるこはる。
え、すごない?←2回目。うざくてすいません。
前に、子どもはみんな天才だって聞いたことがあるけれど、あながち間違っていない。
子どもの底知れぬ可能性に驚愕した瞬間でした。
でも、積んだ数よりも、一生懸命積んでる姿とか、上手に積めた時の嬉しそうな顔を見られるのが、私にとってはやっぱり一番の幸せポイントなのでした。

ではでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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